741件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

黒部市議会 2022-12-02 令和 4年第7回定例会(第1号12月 2日)

項目として、生活保護事業には、医療扶助費追加を計上しております。  第6に衛生費について説明します。給与費以外に四項目を計上しております。  一項目として、母子保健事業には、令和5年1月から3月までに妊娠された方を対象とした出産・子育て応援交付金を計上しております。  二項目として、病院事業費には、一般会計から病院事業会計への補助金追加を計上しております。  

上市町議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1号) 本文

一方、歳出面では、高齢化進展による福祉介護及び医療に係る扶助費等の義務的経費増加が見込まれることから、依然として厳しい財政状況が続くものと考えられます。  また、今後、公共施設や道路などのインフラ施設等の改修などが必要になるものと見込まれており、平成28年度に策定された公共施設管理計画及び令和2年度に策定された個別施設計画を踏まえ、中・長期的観点に立って適切に対応するよう望まれます。  

高岡市議会 2022-06-03 令和4年6月定例会(第3日目) 本文

また、今後は人口減少少子高齢化などによる扶助費増加が見込まれますとともに、学校再編に伴う統合小学校整備消防庁舎更新といった大型投資的事業が予定されております。  こうした状況を踏まえ、中長期的には、市債発行規模適正化を図りながら、将来の投資に備え、年度間の財源調整を行う基金に着実な積み増しもできる健全な財政状態を目指していきたいと考えております。  

射水市議会 2022-03-18 03月18日-05号

歳出につきましては、人件費消防団員報酬改定などに伴う増、扶助費自立支援給付費などの増、公債費は元金の償還に伴う増が見込まれることなどから、義務的経費全体では増額を見込んでおります。また、投資的経費につきましては、クリーンピア射水基幹的設備改良工事が終了したことなどから、全体では減額となっております。 それでは、審査の経過を申し上げます。 

黒部市議会 2022-03-10 令和 4年第1回定例会(第2号 3月10日)

性質別で見ますと、人件費を初め、扶助費公債費義務的経費が43.2%を占め、その他経常経費と合わせると86.4%となります。  財政調整基金及び減債基金合わせて4億円を取り崩すことにより、投資的経費は29億円を確保できると見込んでおります。  次に、重点事業優先課題推進事業の目指すところについてというご質問にお答えいたします。  

高岡市議会 2022-03-07 令和4年3月定例会(第7日目) 本文

本市を取り巻く状況は、人口減少少子高齢化による扶助費の増大、公共施設再編に加え、感染症拡大状況国際情勢の混迷による経済の停滞など先行きの見通せない状況にあり、厳しい財政運営が今後も続くことが予想されます。  一方で、ウイズコロナ、アフターコロナを見据えた取組にも対応する必要があります。北陸新幹線敦賀開業大阪万博、人、ものの交流が拡大する大きなチャンスを逃してはなりません。

高岡市議会 2022-03-05 令和4年3月定例会(第5日目) 本文

そのため、令和4年度中に策定予定次期高岡行財政改革推進方針の中で示すこととしております中期的な財政見通しの作成におきましては、市税見通し地方交付税などの動向、扶助費、施設維持管理費などの状況といったミクロ的な収支状況の分析を中心に行いながらも、俯瞰的な情報の収集や指標の設定の際に財務書類から得られる情報を活用してまいりたいと考えております。  

高岡市議会 2022-03-03 令和4年3月定例会(第3日目) 本文

財政健全化には一定のめどが立ちましたが、本市少子高齢化人口減少進行し、地域課題も顕著になるものと予想され、少子高齢化社会を支えるための扶助費やその関連経費は今後も増加傾向になるものと予想されます。さらに、学校再編をはじめとする公共施設更新維持管理のための経費も計上していかなければなりません。  そのため、今後は健全な収支状況を継続するための財政運営が不可欠となります。

高岡市議会 2021-12-03 令和3年12月定例会(第3日目) 本文

一方で、人口減少少子高齢化進展などに伴う扶助費増加や、長引く新型コロナウイルス感染症影響などにより、本市財政運営を取り巻く環境は引き続き厳しいものになるとも見込んでおります。このため、令和4年度当初予算編成方針では、徹底した選択と集中や稼ぐ力の推進等重点を置いた改革をさらに進め、構造的財源不足の解消及び収支均衡した財政構造の実現の早期達成に努めることとしております。  

高岡市議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 索引

福祉保健部長)   (2) 本市人口構造では、扶助費等の社会保障関係経費増加し続けると考えられるが、    持続可能な財政運営にどのように取り組むのか。(市長)   (3) 要支援・要介護認定者数の近年の推移は。(福祉保健部長)   (4) 介護等サービス需要がさらに増加、多様化することが想定される中、介護人材の    養成や離職者への復職支援が必要と考えるが、見解は。

立山町議会 2021-12-01 令和3年12月定例会 (第1号) 本文

歳出については、新型コロナ感染症対策関連事業を除き、人件費扶助費増加となっていますが、公債費減少となっております。総額では、昨年度に比べ32億926万5,257円の増額となっております。  公債費比率は、繰上償還をしたことにより前年度より改善されており、また将来負担比率実質公債費比率も前年度より改善されていますが、いずれの数値も類似団体平均より高くなっております。  

黒部市議会 2021-09-09 令和 3年第4回定例会(第2号 9月 9日)

黒部市人口ビジョン年齢別推計から、今後、少子化や労働力人口減少に伴う市税収入減少と、高齢化進展等による扶助費増加が予想されますが、将来にわたって適切な行政サービスを維持していく必要があると考えております。漸次、歳入が縮小し、扶助費などの義務的経費が増大することに対応するためには、行政サービス効率化投資的経費の厳選のほか、公営企業への繰出金の見直しなどに取り組む必要があります。